12月14日、次回のワールドカップ開催国、フランスでラグビーワールドカップでの対戦国の抽選が行われた。日本はプールDになった。
組み合わせは以下のとおりである。
・プールA
| 国名 | 世界ランキング |
|---|---|
| ニュージーランド | 3 |
| フランス | 4 |
| イタリア | 14 |
| アメリカ大陸第一代表 | |
| アフリカ第一代表 |
・プールB
| 国名 | 世界ランキング |
|---|---|
| 南アフリカ | 1 |
| アイルランド | 5 |
| スコットランド | 7 |
| アジア太平洋第一代表 | |
| 欧州第2代表 |
・プールC
| 国名 | 世界ランキング |
|---|---|
| ウェールズ | 9 |
| オーストラリア | 6 |
| フィジー | 11 |
| 欧州第一代表 | |
| 最終予選優勝国 |
・プールD
| 国名 | 世界ランキング |
|---|---|
| イングランド | 2 |
| 日本 | 10 |
| アルゼンチン | 8 |
| オセアニア代表1位 | |
| アメリカ大陸第2代表 |
日本はこれで、格上のイングランドとアルゼンチンと対戦することが決定した。
イングランドは前日本大会で、惜しくも南アフリカに敗れたものの、準優勝し、さらにオータムネーションズカップでは、優勝を果たし、世界第2位の座を保っている。
アルゼンチンは、世界ランキング8位なものの、2015年大会では3位の好成績を残し、トライネーションズでは、オールブラックスに一試合大差で勝つなど、こちらも侮れない相手となっている。
前日本大会では、初めての決勝トーナメントへ出場し、急速な成長を見している。
次大会では、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ率いるジェイミージャパンの実力が試される。



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