ラグビーイングランド協会は、現在サントリーと結んでいる、コンサルティングの契約に関して、不問という見解を見した。
イングランドは2023年にフランスで行われるラグビーワールドカップにおいて、日本と同プールのプールDとなっており、イングランドを率いるエディージョーンズHCがサントリーで日本ラグビーに貢献している形となっている。
そんな中、ラグビーイングランド協会は不問という見解を示したため、エディージョーンズHCは、コンサルティングの契約を続けることとなる。
これについて、イングランド協会関係者は、
「エディージョーンズHCとサントリーは、20年以上契約を続けてきました。」
「この20年間、そのことを協会は知っていましたし、特に問題もなく過ごしてきました。」
「それに、エディージョーンズHCは、彼の休日にコンサルティングをしているので、イングランドラグビーに影響を与えることはないでしょう。」
と語った。
サントリーといえば、日本代表のSHの流選手やCTBの中村選手などが所属している。
来シーズンからサントリーは、ニュージーランドの、ボーデン・バレットを獲得した。
様々な国から、様々な選手が集まるトップリーグ。
彼らは、元日本の名将、相手国イングランドのHCのエディージョーンズから、他の外国人選手から、彼らは何かを、日本ラグビーのために得ることができるのだろうか。
来年のトップリーグに期待したい。
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