大学ラグビー決勝戦、コロナ渦の中観客を入れての開催を決定

大学ラグビー
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コロナの感染が広がり、緊急事態宣言が発出される中、11日に行われる大学選手権決勝試合を観客を入れて行うことを発表した。

東京では、連続で感染者の過去最多人数を更新するなど、新型コロナの感染が広がる中の決定となった。

この試合には、販売済みのチケットを所有をしている、おおよそ17000人もののサポーターや観客が訪れる見込みであるものの、政府「販売済みのチケットなどは適用されない」との見解により、「5000人以下」や「50%以下の観客人数」などの規制は適用されない。

本来ならば、再販売などの措置を講じてもおかしくないものの、開催がすぐに迫ってきているため再販売や再抽選は難しいという判断を下し、先ほど言及した通りの政府の見解を受け、17000人の入場を認めるという判断を下した。

なお希望者には、払い戻しなどの処置も行う方針だということだ。

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